甦れ!東北復興サポートセンター はまなす Hamanasu

「はまなす」とは?

東北復興サポートセンター「Hamanasu」とは、一般社団法人Japan元気塾が運営する総合復興支援施設です。
「Hamanasu」では、被災地の方々を直接雇用し、復興の為の志事を行なっています。

志事は瓦礫撤去だけではなく、被災の当事者だからこそ本当に分かること、できることを行なっています。
被災地のニーズと支援者とのマッチング、地場産業の再生、子ども達の精神的なケア、ご老人とのコミュニケーション……。
復興の為には一体何が必要なのか?地元の人の目線で真剣に地元の復興を考え、被災した方々同士が力を合わせて復興の為の活動を行なっています。

〜「Hamanasu」4つの目的〜

①被災地に雇用を生み出し、復興に直結した志事を行う

現在、被災地の復興は国や外部からの支援に頼りっきりで、地元を愛する方々の力とアイデア が活かされていません。 そこでいち早く復興を成し遂げる為に、漁業や農業など地場産業の再開、新規事業の立ち上げなどを出来る限り実行し、経済的に自立した状態を目指します。 そして活動で生まれた利益を被災地に還元し、被災地の方々の生活の安定に貢献します。


②被災地のニーズと支援者とのマッチングを図る

現在、様々な情報が錯綜し、被災地で本当に必要としているものが分からず、支援したくてもできなかったり、支援に行ったけど結局ミスマッチに終わったり、ということが多々あります。 被災地の方々は支援してほしいことや困っていることがあっても、「こんなの贅沢じゃないだろうか?」、「私の家は他の家と比べたらまだマ シな方だから」という様々な葛藤や想いもあり、中々悩みを支援者に打ち明けにくいものです。 そこで、「Hamanasu」で働くスタッフ(被災の当事者)が橋渡し役となって 被災地の正確なニーズを集めて全国に発信し、ストレスのないマッチングを図ります。


③子ども達の憩いと学びの場を提供し、子ども達の心のケアを行う

被災地には親や兄弟、友達、祖父、祖母を亡くしてしまった子どもたちがたくさんいます。 そういった子ども達の心のケアを行なう為に、読み聞かせや映画鑑賞、季節のイベントなどを行ないます。 また、学童保育や学習塾など、 学校帰りに気軽に立ち寄れる場所、困った時は相談できる場所、気軽に相談できるお兄さんや優しいお姉さんがいる場所、そういった笑顔や元気の溢れる環境や安心して学べる場所を提供します。


④復興支援センターの支部を拡大し、被災地全土の復興の見通しを作る

復興支援センターは本部を栃木県に置き、第一支部を宮城県南三陸町、第二支部を福島市に置く予定です。 まずは第一支部で被災地復興への道筋、モデルケース、実績を作り、次いで福島、岩手へと支部を拡大していきます。 これにより被災地全体の復興に貢献します。

QandA

Q1. 「Hamanasu」の雇用で本当に被災地の雇用を補えるのですか?

A. もちろん全ては補いきれません。しかし、最初から全ての方々を雇用することが目的ではありません。私たちの目的は、被災された方々の生活費用を最低限守ることです。 そして、復興の為の効果的な活動を共に考え、共に行い新しい産業や既存の産業の新たな仕組みを生み出し、新たな雇用や事業を作り出すこと、そしてそれを通して復興の見通しや希望を生み出すことです。 新たな雇用や産業は波及効果を生み出し、外からのビジネスの誘致や国の支援を加速させて、被災地の経済的自立と復興の礎になるでしょう。


Q2.「Hamanasu」って、他のボランティアセンターと一体どう違うの?

A. 「Hamanasu」の大きな役割は「雇用」を生み出す点です。他のボランティアセンターのようなボランティア活動ではなく、被災地の方々を雇って復興の為の志事を行ない、給料を支払うところがどのボランティア団体とも違う最大の特徴です。


Q3「Hamanasu」はいつまで続けるの?

A. 被災地にニーズがある限り続ける予定です。


Q4. ぜひ支援したいのですが、正直あまり大きな支援はできそうにありません……。お金の支援っていくらから受け付けていますか?

A. 最小単位は1,000円から受け付けております。 私たちは1人の100歩より100人の1歩を大切にしたいと考えております。ですので、小さな支援も大歓迎です。


Q5. 「Hamanasu」が掲げる「復興」とはどういう状態ですか?

A. 私たちは街や建築物、雇用の復興だけでなく、日本の強みである助け合いの精神や、和を尊ぶ心を日本人が思い出すところまでを「復興」と呼んでいます。 このような精神性まで含む復興の旗を掲げることで、日本全体の精神性を高めることを目指しています。


Q6. 「直接雇用を生み出す」ということはどういうことですか?被災地の方を雇う会社みたいなものなのでしょうか?

A. 国や公共機関を挟まず、私たちが直接被災地の方々を雇用し、給料をお支払い致します。会社と違うところは、「利益を生む仕事」を行なうのではなく、「復興の為の志事」を行なう点です。ですので、「Hamanasu」の活動は必ずしも利益を生むとは限りません。


Q7. 大変失礼ですが、どうして自分の身を削ってまで利益にならないことをするのですか?

A. 私も起業家のはしくれとして、リターンがない仕事はしたくないのが本音です。 しかし今回の活動は、売上は確かにあがらないかもしれませんが、被災した多くの人たちの希望や、見通しや、笑顔や、元気と言った素晴らしい価値を創り出すことができます。 単純な損得勘定だけでなく、今は被災された方々の為にできることをやることが大切だと考えています。 今、この文章を読んでいても、なぜこんなことをするのか分からない、という方もおられるかもしれません。 しかし、この生き方が「加藤秀視」という男の生き方なんです。


Q8. 一般社団法人ってなんですか?

A. 一般社団・財団法人法に基づいて、一定の要件を満たしていれば設立できる非営利目的の社団法人です。非営利目的の為、株式会社と違い、剰余金、または残余財産の分配が禁止されています。


Q9. 一般社団法人Japan元気塾ってどんな団体?

A. Japan元気塾は、「愛」を土台に「夢」「志」「絆」に熱意を持った人たちが集まり、様々な活動を通して日本社会全体へ熱いメッセージを常に送り続けている啓蒙団体です。日本のすべての人々が「愛」と「夢」を語れる社会を作り上げるために、「学び」と「活動」の両輪で日本社会を啓蒙しています。

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